Artist's sense

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www.sutoazu.com/blog1/からここ、www.alb.tokto/ois1_blog1/へ移転しました。

24 7月

2019-俊青会展

Posted in 美術展 on 24.07.19 by Merlyn

  • 2019/7月

 

 

 

 

  •          ”2019
  • 俊青会展

  • 2019年3月20日水曜から3月24日日曜の間 開かれた”2019俊青会展には多くの訪問者があり、加えて朝日新聞、東京新聞、東武朝日新聞社、毎日新聞社など、各メディアに記事が掲載され、更に多くの来訪者で会場は賑わい、有効な意見、情報が交換された。楽しいひ時となった。
  • 会場:越谷市中央市民会館 2Fギャラリー
  • 期間:2019年3月20日(水)~3月24日(日)
  • 10:00~17:00

 

  •        訪問者と作家、会場スナップ写真

 

 

 

 

 

 

 

  •                       2019俊青会展 広報掲示板

 

 

  • 以下

    、会場スナップ写真(出品作家の知人など)

 

 

 

 

 

  • 記念集合写真

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  •                                          作家達と会場風景

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  • 作家と作品

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  • 作家と訪問者

 

 

 

 

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  • Works

 

  • 展示作品を以下スライドに収録しました。
  • スライド

  • 全展示作品を掲載
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    info heading

    info content


  • 作品スライド:1、

 

 

 

 

 

  • 作品スライド:2
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    info content


 

 

 

 

 

 

  • スライド

  • 会場風景スライド

 

 

 

 

 

 

 

  • 会場風景スライド,2

 

 

 

 

 

 

 


  • 訪問者や作家や知人

  • 訪問者と作家、友人・知人など

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  •                 訪問者と作家、友人・知人など

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  •                    訪問者と作家、友人・知人など

 

 

 

 

 

 

 

 

  •                  訪問者と作家、友人・知人など

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  •                訪問者と作家、友人・知人・同僚など

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  •               訪問者と作家、友人・知人・同僚など

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  •               訪問者と作家、友人・知人・同僚など

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  •                訪問者と作家、友人・知人・同僚など

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  •                訪問者と作家、友人・知人・同僚など

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  •                訪問者と作家、友人・知人・同僚など

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  •                  訪問者と作家、友人・知人・同僚など

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  •                  訪問者と作家、友人・知人・同僚など

 

 

 

 

 

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19 7月

より良い生活のために、自然エネルギーを使った住宅

Posted in その他の話題 on 19.07.19 by Merlyn

  • アーカイブ
  • 2019 / 07 / 19 /

 

 


  • より良い生活のために

  • 自然エネルギーを利用する試み、太陽パネルを大規模に設置して、自然エネルギーを電気に代える試みは各国でなされている。

 

  • その要である太陽パネルの熱を電気に変換する比率(現在のシリコンで21,5%から23%)を飛躍的に上げるための太陽パネルの素材自体の研究も加速される必要がある。

 

  • 太陽パネルの素材の研究開発に多くの人と資金の投入が成されれば太陽光の熱電変換率60%以上の太陽パネル素材が造られるのではないか。

 

  • 太陽光の熱電変換率が60%以上になれば、人間生活の基幹エネルギーとしての電気を自然エネルギーから産み出される電気に代える事が出来るのではないか。

 

  • (仮に、地球の全面積に降り注がれる太陽光を100%電気に変換出来るとしたら世界の年間電力使用量を1時間で産み出す事が出来ると言われている。)

 

  • 近い将来には恒星のエネルギー(太陽風や熱など)をより有効利用することになるのではないだろうか。
  • それで、以下の実現可能ではないかと思えるプランを考えてみました。

 

 

 

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  • <自然エネルギー

    85%~100%の割合のオール電化住宅のプラン

 

  • <目標>
  • 主電源として、太陽光と風力と蓄電池をセットにする、光ダクトと太陽パネル発電と小型の風力発電と性能のいい蓄電池をセットにした電力システムを取り入れた住宅をつくる。

 

  • 「設置」
  • 太陽光発電パネルを24枚以上設置する。
  • (太陽光発電は雨の日でも10%~15%発電する。曇りの日は60%~70%発電する。)
  • 雨が2日間絶え間なく降り続いても、電気が問題なく使える小型・高性能・大容量蓄電池を設置する。
  • 光ダクトを設置する。太陽光を室内に取り入れて昼間の照明に使う。

 

 

 

 

  • <作動過程>
  • 「昼間」
  • 晴れの日:光ダクトを使って室内の明かりをとる。電化製品の電源は太陽光パネル発電と風力発電→→蓄電池からとる。
  • 曇りと雨の日:太陽光パネル発電→→蓄電池からとる。風があれば、風力発電→→蓄電池からとる。足りない電力は晴れの日に蓄電した電力を使う。

 

  • 「夜」
  • 晴れの日の夜:晴れの日に蓄電した電力と風があれば風力発電→→蓄電池に蓄電された電力を使う。
  • 曇り、雨の日の夜:太陽光パネル発電→→蓄電池からとる。風があれば、風力発電→→蓄電池からとる。風もなく、雨が3日~4日絶間なく続いた場合のみ、足りない電力は電力会社の電力を使う。

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

  • サンプル

  • 自然エネルギーを十分に電力に換え、蓄電出来れば、曇りや雨の日や夜間も蓄電池からの電力で一住宅の電力はまかなえる自然エネルギーオール電化住宅が出来上がると推測できる。従って、その場合、電力会社の電力使用は0となる。
  • 以下、そのサンプル(イラスト)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  • 上南面

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  • 上西面

 

 


 

  • このプランに実現の可能性があると感じる人はどこの国の人でも、将来的には方向転換を迫られるエネルギー業界、石油や電力企業、住宅や自動車その他の企業などからの投資を呼び込み、、資金を作り、優秀な技術者をハントして、性能の良い太陽パネルと数段グレードアップした蓄電池を研究開発して自然エネルギーオール電化住宅を実現されることを希望する。

 

  • 環境にやさしく、なおかつリーズナブルな自然エネルギーオール電化住宅が出来れば、それは誰にとっても喜ばしい事である。

 

 

  • 2013年現在、新素材太陽パネル研究開発の現状

  • 現状の太陽パネルの主な素材、(レンズにを使って光を太陽光パネルに凝縮して照射する集光型タイプ(熱電変換率実測39%ぐらい)を除けば)、シリコンでは熱電変換率25%未満が限界と言われる。

 

  • それで変換効率を上げるために全ての太陽スペクトルを吸収して、熱を電気に換えるパネルの多接合による高効率を得ようとする新素材開発の試みが研究されている。

 

  • (ちなみに、現在のシリコン太陽パネルの実測変換効率は18%、19%といったところ。)

 

  • ただしパネルに高効率を求めると地球上の希少金属も使うこととなり、60%、70%の効率の良い多接合太陽パネルが出来上がったとしても、極めて高額な製品になることが想定される。
  • (メーカー:シャープが進める多接合太陽パネルは現在、人工衛星の太陽パネルのみにに使用されている。)

 

  • それで、現在、希少金属をなるべく使わずに地球上に多くある物質を使って、全ての太陽スペクトルを吸収して、その熱を高効率で電気に換えるかが研究されている。

 

  • 一方、400倍に光を集光するレンズをパネルの上に設置して光を吸収、熱から電気に換える方法んも研究されている。(集光型太陽パネル、メーカー:シャープ)

 

  • 以下、簡単な多接合太陽パネルの構造イラスト

 

  • 下: 多接合パネル素材元素一例

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  • 下: パネル多接合断面図

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

  • 元素記号一覧表
原子番号 元素記号 日本語名 原子番号 元素記号 日本語名
1 H 水素 61 Pm プロメチウム
2 He ヘリウム 62 Sm サマリウム
3 Li リチウム 63 Eu ユウロピウム
4 Be ベリリウム 64 Gd ガドリニウム
5 B ホウ素 65 Tb テルビウム
6 C 炭素 66 Dy ジスプロシウム
7 N 窒素 67 Ho ホルミウム
8 O 酸素 68 Er エルビウム
9 F フッ素 69 Tm ツリウム
10 Ne ネオン 70 Yb イッテルビウム
11 Na ナトリウム 71 Lu ルテチウム
12 Mg マグネシウム 72 Hf ハフニウム
13 Al アルミニウム 73 Ta タンタル
14 Si ケイ素 74 W タングステン
15 P リン 75 Re レニウム
16 S 硫黄 76 Os オスミウム
17 Cl 塩素 77 Ir イリジウム
18 Ar アルゴン 78 Pt 白金
19 K カリウム 79 Au
20 Ca カルシウム 80 Hg 水銀
21 Sc スカンジウム 81 Tl タリウム
22 Ti チタン 82 Pb
23 V バナジウム 83 Bi ビスマス
24 Cr クロム 84 Po ポロニウム
25 Mn マンガン 85 At アスタチン
26 Fe 86 Rn ラドン
27 Co コバルト 87 Fr フランシウム
28 Ni ニッケル 88 Ra ラジウム
29 Cu 89 Ac アクチニウム
30 Zn 亜鉛 90 Th トリウム
31 Ga ガリウム 91 Pa プロトアクチニウム
32 Ge ゲルマニウム 92 U ウラン
33 As ヒ素 93 Np ネプツニウム
34 Se セレン 94 Pu プルトニウム
35 Br 臭素 95 Am アメリシウム
36 Kr クリプトン 96 Cm キュリウム
37 Rb ルビジウム 97 Bk バークリウム
38 Sr ストロンチウム 98 Cf カリホルニウム
39 Y イットリウム 99 Es アインスタイニウム
40 Zr ジルコニウム 100 Fm フェルミウム
41 Nb ニオブ 101 Md メンデレビウム
42 Mo モリブデン 102 No ノーベリウム
43 Tc テクネチウム 103 Lr ローレンシウム
44 Ru ルテニウム 104 Rf ラザホージウム
45 Rh ロジウム 105 Db ドブニウム
46 Pd パラジウム 106 Sg シーボーギウム
47 Ag 107 Bh ボーリウム
48 Cd カドミウム 108 Hs ハッシウム
49 In インジウム 109 Mt マイトネリウム
50 Sn スズ 110 Ds ダームスタチウム
51 Sb アンチモン 111 Rg レントゲニウム
52 Te テルル 112 Cn コペルニシウム
53 I ヨウ素 114 Fl フレロビウム
54 Xe キセノン 116 Lv リバモリウム
55 Cs セシウム
56 Ba バリウム
57 La ランタン
58 Ce セリウム
59 Pr プラセオジム
60 Nd ネオジム

 

 


 

  • 蓄電池

 

  •  市販されている家庭用蓄電池の容量は4.5kwh~7kwh、価格は200万円~300万円が主流。
  •  市販されている家庭用蓄電池の中で低価格の物を探すと価格67万円、蓄電容量13.5kwhのpowerwall2があげられる。以下詳細


  • 大容量・低価格 家庭用蓄電池の一例
  • 家庭用蓄電池のメーカー:テスラモータース社
  •  蓄電容量最長の低価格リチュームイオン蓄電地

 

  • メーカー テスラ
     
    POWERWALL-2-AC
    充放電サイクル

    及び寿命目安

    (サイクル後の容量89%)
    蓄電容量1 13.5kWh
    放電時間2
    充電時間
    メーカー保証期間 10年
    希望小売価格(税抜) 670,000円
    AC Voltage 208V、220V,230V,277V

    100/200V、120/240V

    周波数 50Hz、60Hz

     

 

 

 

 

 

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15 7月

日本電子専門学校  講習会2012年9月

Posted in その他の話題 on 15.07.19 by Merlyn

  • 掲載年月:2012年9月

 

 

 

 

 

 

 

  • 講習会

  • 日本電子専門学校  講習会

 

  • 2012年8月23日と8月24日の木曜と金曜に日本電子専門学校の講習会に参加。
  • 参加講習講座内容:デジタルビデオノンリニア編集とVFX(ビデオテープやデジタルカメラで撮った動画をパソコンなどのハードディスクに保存して、デジタル編集する方法とパソコン上で現実にはあり得ない映像をつくりだす技術。)
  • 講習会は飲み物フリーで2日間の講習料は1,000円(USBメモリー付属)とよく気配りされた講習会であった。講師の先生方やアシスタントの方々もたいへん親切な対応で、解かり易く実りの多い講習会であった。

 

 

  • 以下、会場スナップ写真

 

  • 会場外観、講習会場、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  • 講習会場、講師とアシスタントの方々

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  • 学生作品

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

  • 日本電子専門学校

 

  •         日本電子専門学校
  • 日本電子専門学校はコンピューター による各種ヴィジュアルプログラムのスキルの修得のためのコースがいくつも設けられている。また、各電子機器の修得のコース、電気工事技術の修得や電気自動車、二足歩行ロボットや人工衛星についての最先端技術の修得が可能である。卒業後の専門性を活かした就職率も高い。

 

  • 各学科は以下の様になっている。
  •        ゲーム
  • ゲーム企画科2年制、ゲーム制作科2年、ゲーム制作研究科3年制、

 

 

 

 

 


 

  • ゲームCGデザイン科2年制

 

 

 

 

 

 


 

·         デザイン

  • グラフィックデザイン科2年制、高度コンピューターグラフィックス科4年制、コンピューターグラフィックス科2年制、

 

 

 

 

 


 

  • CG映像制作科2年制

 

 

 

 

 

 

 


 

  •        アニメ
  • アニメーション科2年制、アニメーション研究科3年制

 

 

 

 

 

 

 


 

·         ミュージック分野

  • コンピューターミュージック科2年制、

 

 

 

 

 


 

·         Web関連

  • Webデザイン科2年制、Webシステム科2年制、ケータイアプリケーション科2年制

 

 

 

 

 

 


 

·         情報

  • 情報ビジネスライセンス科2年制、情報処理科2年制、情報システム開発科2年制、

 

 

 

 

 

 

 

 


 

  • 高度情報処理科3年制

 

 

 

 

 

 


 

·         コンピューターネットワーク

  • コンピューターネットワーク科2年制、ネットワークセキュリティー科2年制

 

 

 

 

 


·         電気工事

  • 電気工事技術科2年制

 

 

 

 

 

 


 

·         電気電子工学

  • 電気工学科2年制、電子応用工学科2年制

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

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14 7月

過渡期の世の中についての感想 

Posted in その他の話題 on 14.07.19 by Merlyn

  • 2010年11月

 

 

 

 

  • 過渡期の世の中についての感想 

 

  •      (大方の人が感じてる事を言葉という形に代える試み)

 

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  • 感じられる世の中の現状

 

  • 宇宙規模の変化の中で ,太陽が天の川銀河を移動する中で起こる外惑星の確認情報の増加。太陽の熱量の増大は宇宙空間に磁力線を増加させ、それによって地球の磁場を狂わせている。
  • 地球の変化は火山噴火や地震や気象の変化をとうして、また太陽の熱量の増加による人の脳の細胞間の伝達が速まること、すなわち情報の伝達が速くなることが手伝って、人間社会の中で、今まで続いてきた事や物を壊し、新しい事や物を創っていくのか。今まで隠れていた事が表に出て、古いアカを除去しようと働いているのか。
  • 人間社会では、おそらく人類は闘いを始めた時から使用して来たのか?現在、麻薬の社会への浸透が明らかになって来ている。
  • リンク:
  • ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 


  • <社会での麻薬の利用>

 

  • 体外から体内に取り入れ,体を即座に調節している器官である内分泌器、そこに作用して体を調節しようとする物質、麻薬の社会での利用は医療面では新薬開発では考慮するべきポイントであり、実際に新薬に利用されている。
  • 麻薬の医療面での利用に当たって、回避しなければならない点(回避はかなり難しいであろう)は薬剤の常習を避けること。でないと麻薬の利用は逆に害となって、人の内分泌バランスを乱し、体の各器官がその機能を維持出来なくなって行く。

 

 

 

 

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  •   

    <麻薬利用の結果、アルツハイマーの原因との関連>

  • 現在の科学では、アルツハイマーになる原因は大きく分けて三つ唱えられている。
  • 一つ、生まれつきタンパク質を蓄積し易い体質に原因があるとする、先天的説
  • 一つ、興奮型神経伝達物質ドーパミンに作用する抗うつ剤等 麻薬利用の結果、神経細胞が破壊される とする、抗うつ剤等麻薬利用説
  •  一つ、糖尿病などで脳内のインシュリンが極端に増減する結果、神経細胞が破壊されるとする、インシュリン説。がある。従って、アルツハイマーと麻薬との関連は大きく分けて3分の1の確率で関連している。と言える。

 

  • 細胞が書き換えられた細胞で産まれてくる先天的説の場合も、その先祖が何らかの形で薬物を常習摂取したことが考えられる。
  • 生まれつきの糖尿病体質の人も血管内で糖の吸収が弱い形に細胞が書き換えられた状態で産まれてきている。なぜ細胞が書き得られたか❓。先天的説と同じ要因が第一に考えられる。

 

 

 

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  • <体の機能における内分泌器の働き>

 

  • 生物の細胞は生命維持に欠陥となる情報を細胞が取得すると、細胞自体を自爆させる(白血球の作用)。そういうシステムが細胞には備わっている。
  • それによって細胞の正しいコピーが繰り返されている。それは体内の細胞の新陳代謝においても、また子孫に情報をコピーする時も細胞の正しいコピーが行われている。
  • 人の胎内で受精して出来た一個の細胞には平均約60兆個の細胞になるまで細胞分裂を繰り返して出来上がる人のプログラム情報が存在する。
  • その人間のプログラム情報はDNA情報をもとに体を調節する器官として内分泌器をつくり、体を調節している。
  • その最も強力な物質がホルモンである。ホルモンは神経伝達物質(体を興奮させたり、沈静させたりすることにより体の各臓器を正常に機能させている)に作用して体を調節する。

 

 

  • 体外から体内に常習的に薬物を取り入れ、内分泌のバランスが変えられると、個人個人 千差万別なバランスを取っている内分泌のバランスは元に戻らなくなる。自然界の大法則の元でつくられた内分泌のバランスが変化させられた場合、人は様々な刺激に対して対処不能の状態に体が陥る可能性が高くなる。
  • 従って様々な体の不具合を早期に現すこととなると考えられている。
  • その内分泌のバランスを体外から体内に取り入れて変化させることが可能な物質が麻薬と呼ばれている物質であり、細胞は内分泌のバランスが変化しても自爆して消滅させるまでには至らず、変化した内分泌のバランスは情報としてDNAに蓄積される。
  • DNAを格納している染色体が変化した内分泌のバランス情報を優勢な情報として決定すると、遺伝として子孫に伝えられる。
  • その影響は脳の神経細胞にいち早く現れる。大枠では以上のように考えられる。
  • リンク:内分泌器

 

 

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  • <社会に麻薬が蔓延する要因>

     

      

 

  • 戦争での使用
  • 日本では第二次世界大戦で特攻隊員にヒロポンと称し、覚せい剤が使用された。
  • アメリカではベトナム戦争時、兵士にコカインが使用された。

 

  • 医療面での使用
  • 母体から子供が産まれる時に人によって使われる苦痛を和らげる薬剤、陣痛促進剤に今までLSDが使われていた。その場合、出生時に子供の脳に大量にLSDが入る可能性がある。
  • 陣痛促進剤を使って産まれた子供の何割かは母乳からモルヒネに類する物質を体内で生産していると言う報告がある。
  • 麻薬が使われている可能性のある薬品としては、催眠導入剤、抗うつ剤(日本ではちょっと前まで覚せい剤が使用されていた)、精神安定剤、鎮痛剤などが上げられる。また所謂 特効薬には麻薬が混入している可能性がある。

 

 

  •  <極端な恐怖体験によって起こる変調とその調節に使用される物質・麻薬>
  • 戦争で恐怖体験をした帰還兵や児童の時に虐待体験をもつ者はその恐怖というトラウマから三つの現象を発現する。

 

  • 外から激しく強い刺激を受けた場合、脳内でのその刺激を分析する場所が中間皮質と呼ばれる脳の中ほどにある前帯状皮質という分野である。前帯状皮質では外から海馬をとうして集められた、ほぼあらゆる情報が送られ、情報を分析し、分類し、まとめ、必要な場所へ送る。言わば空港に例えれば、巨大なハブ空港の様な役目をしている。
  • ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
  • 補足:再確認
  • 人の脳は、基本的な生命活動を司る器官が集まる旧皮質、
  • そこには神経中枢や視覚中枢、ホルモン中枢、海馬(記憶を司る)や偏桃体(生命維持や種族保存に関する記憶情報が固定される分野。
  • 例えば種族が残り難いこととなる同姓への恋愛感情に対して嫌悪感を抱く様に偏桃体でセットされている。出生時に細胞の書き換えが起こるり、そのブロックが外されると、同性愛が成立して行く様になると考えられている。)、などが存在する。

 

  • その上に存在する中間皮質では記憶情報の分析・分類に関わる器官、前帯状皮質が存在する。
  • 旧皮質の海馬から上がってきた情報は前帯状皮質で分析され、分類され、旧皮質の必要な分野へ送られたり、新皮質の必要な分野へ上げられたりする。
  • 前帯状皮質の能力が弱い場合、情報伝達としてのハブ空港の役目が果たせず、送られるべき情報が送られず、旧皮質および新皮質へ影響を与える。
  •  
  •  
  • その上に古皮質と一番上に新皮質が存在する。
  •  
  • 新皮質は大きく分けて。前頭葉、側頭葉、後頭葉、頭頂葉に分類せれる。
  •  
  • そこではうまく生きるために記憶情報が活用され、情報の具体化が行われている。
  • 例えば、社会生活を便利にする技術などが生み出され、また対人関係に対して、うまいやり方が検討され、とられる。見て、聞いて、感じて、生きる目的を決め、意欲をもって生きていく、うまく生きることを決定する。
  • 人間ではほかの生物と比べて、新皮質の量が格段に多いと言われている。
  • ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
  • アメリカの方の研究では、トラウマを起こす原因は前帯状皮質の細胞が平均より少なく、機能が弱く、強い刺激を分析、分類できないことが原因ではないかと考えられている。

 

  • 脳内で情報を分析、分類ができない情報は注意警戒を要する情報として脳の後ろの方の視覚中枢機関に送られ、映像化され、脳の前の方、前頭葉全体で分析されていない情報の映像がことある毎に映し出される。と解釈されている。

 

  • 一つはPTSD(外傷後ストレス障害)、
  • 一つはトラウマに対し人格を分裂させて解決しようとする多重人格の発現、
  • 一つは自分が受けた同じ体験を自分より弱い者に与える虐待実行者となる。その結果、児童虐待などを連鎖させる。

 

  • その訳は 戦争や虐待を受けた事によって死に直面するような恐怖を人は体験すると、体を調節する器官である内分泌器から死を想定して激しい苦痛を感じなくするために体内麻薬とよばれるオピオイドが多量に分泌される。

 

  • しかし死に至らなかった場合、その段階から内分泌バランスが乱され、元のバランスを取り戻せなくなる。または他のホルモンの多量分泌の結果、ホルモンバランスが乱されると推測される。

 

  • ただし強度な外的刺激によって内分泌バランスを乱すか、乱さないか、は個人差がある。それは脳の旧皮質にある記憶を司る「海馬」という分野の外的刺激に対する情報収集能力と中間皮質の前帯状皮質の分析分類能力によって決まる。

 

  • その時の状況を正確に分析され、把握出来ていればパニックに陥らず、内分泌バランスは正常に維持される。と推測される。

 

  • 調整 PTSDや多重人格者のトラウマ妄想などの調整に2009年までアメリカでは麻薬のMDMAが使用されていた。LSDは今も使用されている様である。ヨーロッパでは逆に現在MDMAを使うか、使わないか、を検討中である。
  • その結果の予測としては、改善はされず、悪化が予測される。
  • 書き換えられた分野の脳細胞への対処方法としては、肝細胞と遺伝子を使った対処が有効だと、幾つかの報告があるが、進んでいない。

 

  • 街中での取引による乱用(犯罪行為)。日本では覚せい剤、アメリカでは最近の報道ではヘロイン(体への吸収率が一番高い麻薬)が10代の人間対象に広がりつつある、という報道がある。

 

 

 

  • ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 


  • <社会で起こっている現象>

     

      

  •  

 

  • 1970年代辺りからアメリカで起きている銃乱射無差別殺人事件、最近、2007年バージニア工科大学で起きた銃乱射無差別殺人事件、32人の犠牲者を出した。

 

  • ルイジアナ工科大学で起きた銃乱射無差別殺人事件、2人死亡。2008年でもイリノイ大学で起きた銃乱射無差別殺人事件、5人死亡。

 

  • また2009年11月テキサス州フォートフット陸軍基地の精神科の医師が起こした銃乱射無差別殺人事件、13人死亡。と続いている。

 

  • 2010年、今年になっても8月、コネチカット州で起きた銃乱射無差別殺人事件で8人死亡。インデアナポリスで起きた銃乱射無差別殺人事件で2人死亡。

 

  • 今も起こり続けている。止まる兆しがない。その様な背景からか、異常犯罪者、多重人格者の犯罪をストーリーにした映画もつくられている。

 

 

 

  • 日本でも数年前から多重人格者が行ったのではないか、と思える様な事件が報道されている。その一つに、”夜中にある地域の数件の家の庭に汚物が撒かれていた。

 

  • ある時仕掛けられたビデオカメラによって夜中に汚物を撒いていた人物が特定され、逮捕された。その逮捕された人物は近所では一桁代の子供をもつ、子供の面倒を良く見る良き父親であるという印象であった。

 

  • 取調べで汚物撒き散らしの逮捕者は14年前にホテルで女性を殺害した事をしゃべり、DNA鑑定の結果、その犯人であると確認され、殺人事件でも起訴された。”と言う事件があった。この犯人には少なくとも三つの顔が存在した。

 

 

  • ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

  • <特殊な犯罪者が出現する要因を推理する>
  •  

 

  • 上述の<体の機能における内分泌器の働き>と<社会に麻薬が蔓延する要因>とを合わせて、そこから導かれる結論からいえば、上述の様な異常犯罪事件は社会に蔓延した麻薬によって内分泌のバランスを狂わせた人間が起こしている事が第一に推測される。

 

 

 

 

  •  

     


  • <自殺者に関する疑問>

  •  

 

  • 自殺者の原因の99,9%は内面の問題であると言われる。内面の問題とは内分泌のバランスの問題であると言える。内分泌バランスは過労などで簡単には変化はしない。

 

  • 人のホルモンバラバンス(内分泌器のバランス)
  • 自然な形で人がホルモンバランスを変調させる時期が以下に存在する。
  • 1、男女とも思春期、男性は14歳から16歳
  • (男性ホルモンが多量に分泌される)。
  • 2、女性は16歳から19歳ぐらい(
  • 甲状腺ホルモンが多量に分泌され、少女から女性に変わる)。
  • 2-1、女生の場合に限り、恋愛状態になるとホルモンバランスが変化する。
  • (失恋となった場合、ホルモンバランスの変化を元に戻すのに時間がががることがある。)
  • 2-2、妊娠すると、女性の体の中では胎児を育てるために胎児中心にホルモンバランスが大きく変化する。子供を産んだ後、ホルモンバランスは元のバランスに戻っていく。
  • (流産などで堕胎した場合、一度大きく変わりだしたホルモンバランスが途中で途切れることとなるため、元のバランスに戻るのに時間がかかる。ケースによっては脳の中間皮質の前帯状皮質で状況が分析されず、ホルモンバランスが完全に元にもどらず、自立神経がうまく作動しなくなったりする。)
  • 人為的な形でのホルモンバランスが変調する状況
  • 何かしらの形で体外から体内へ薬物が継続摂取された場合はホルモンバランスの変調をまねく。

 

  • 上記以外の状況で人はホルモンバランスが乱されることはない。従って、上記以外の状況で人は自殺に走ることはないと考えられる。

 

  • 脈々と生き続いてきた人間という生命体はそれ程柔ではない。従って、内分泌のバランスの正常な人間は先ず自殺はしないと考えられる。

 

 

 

  • 政治スキャンダルやワイロと脱税事件や企業倒産、など人生で起こったアクシデントで自殺する人間は何かしらの要因から体内に実質上麻薬を常習的に取り入れていたのか、または必要もないのに麻薬の混入した薬剤を継続服用させられたか、その何れかによって正常な内分泌のバランスが狂わせたのか。

 

  • 或いは自殺ではなく自殺に見せかけた他殺ではないか。麻薬の混入した薬剤の服用と自殺を偽装した他殺、二つの可能性が考えられるのではないか。

 

 

  • <自殺ではなく他殺の場合の犯人像のアウトラインの推理>
  •  

 

  •  第一に考えられるのが
  • 洗脳された多重人格者をその実行者のところに当てはめて見ると、犯人像として十分うなずけるのではないか。

 

  • 多重人格などホルモンバランスが変化した場合、脳の記憶を司る分野、海馬と情報を分析する分野、前帯状皮質の働きが変わる。

 

  • どう変わるか、簡単に言えば、自分を取り巻く状況を正しく把握出来なくなる。そのため客観的判断が不十分な判断、要するに思い込みを正しい判断であると思い込む(本人は思い込みという認識はない)。

 

  • 仮に、多重人格者に過去のトラウマ体験を自分した奴と同じ憎むべき奴がいると、誰かのことで、作り上げた情報(捏造情報)を与えれば、多重人格者はその思い込み思考で、その憎むべき人間に対し行動を取ることは自分の過去の清算、代替報復にもなる、と思い込んで行動する。と推測することも可能ではないだろうか。

 

  • そして、その後に別人格となって日常生活を送っている可能性が考えられる。

 

 

 

  •  第二に考えられるのが
  • 麻薬の混入した薬物、すなわち鎮痛剤、鎮静剤、催眠導入剤などを致死量 第三者から投与されたケースである。

 

  • その第三者は上述の第一に考えられる人物の確率が高いと推測される。また掛かりつけの医師がいた場合、その第三者は医師の確率が高いと推測される。

 

  • 2009年に亡くなったマイケル・ジャクソンの死に関しては上述の第二に考えられるのが、の後者の点に疑惑が投げかけられた。

 

  • 第一、第二どちらのケースも共に、前提として麻薬の混入した薬剤を服用する様に仕向けておけば、自殺の原因を麻薬の混入した薬剤の服用にあると判断され、他殺であっても自殺として処理され易い。

 

  • ◊ 報道の背後に自殺と言っても自殺ではない場合も推理出来る時代である様に思う。

 

 

 

  •  ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
  •       

    <報道で、おかしな報道から、非科学的な報道>

     

     

 

  •  麻薬利用の社会的認知を得ようとしているのか?
  •    
  •  ここ数年増えたおかしな報道、その一つ、チリで起きた落盤事故についてのある局の報道がある。それはチリの鉱山落盤事故で地下深くに取り残された人達に対して、“うつになりはしないか”と言うコメントをつけて報道することのおかしさ、である。
  • 事故から69日後、33名全員救出され、案の定、誰も気持ちを病むことはなかった。
  • なぜおかしいか?、現在の情報、科学的根拠からすれば、•うつとはホルモンバランスの変化から起こる→•ホルモンバランスの異変は麻薬によって起こる→•遺伝的に何らかの形で麻薬を体内に取り入れていたことによってホルモンバランスの変化した情報が遺伝した場合と又は医療面で幼少期や出生時期に何かしらの形で麻薬の混入した薬剤を継続使用した経験のある者によって起こるケースが多いと推測されている。

 

  • 従って、人は過酷な状況下においても無差別に誰でもうつ病になるとは考えられない。

 

  • 外からの刺激に対して体を調節している脳の海馬と前帯状皮質いう分野の機能の強弱は人によってあるにしろ、殆んどの場合、気分が沈んでも一過性の形をとり、PTSDにはならず、自然に元の状態にもどる。

 

  • 海馬および前帯状皮質の機能が元に戻らない、ホルモンバランスの異変を起こす場合(PTSDの場合)は、上述した以前に何らかの形で麻薬の混入した薬剤を服用していたか、先祖から何かしらの形で麻薬を使用してきたことによってホルモンバランスが変化した体質を遺伝的にもっている場合が主であると考えられる。

 

  • うつ病の場合、前頭葉の一部機能不全が指摘されている。遺伝的に細胞(前頭葉の一部)が書き換えられている人と小規模な脳梗塞を前頭葉で起こしている人(長期間何かしらの形で薬物を常習摂取することによって起こるケースが多い)以外にはうつになるとは考え難い。

 

  • その場合の体の変調に対する調節 
  • 麻薬が関連して体に起こった変調を麻薬によって調節しようとしている。それが継続すれば必然的に内分泌の変調、ホルモンバランスの変調を悪化させ、その情報は遺伝子に刻まれ、後の代まで影響を残す可能性がある。(遺伝的影響を回避出来るほど人は現在、体の事を解明出来てはいない。)

 

  • 現在の情報化社会で大方の人が把握するその様な科学的根拠からすれば(人が情報も少ない、例えれば14、15世紀の社会と変わらない社会に暮らしていれば別だが)天変地異や炭鉱事故などで、人が簡単に“うつになりはしないか”などと報道は出来ないはずである。

 


  • 上述の報道の背景に 
  • その様な報道の背景に麻薬を医療面や戦争で使い続けたいとする意思が働いているのか。

 

  • それによって起こるうつ状態に対して、うつ病は誰でもかかる胃炎の様な事としたいのか。(実際には麻薬が関連しなければうつにはなりはしない、と言える。)

 

  • マイナス面として、平たく言えば、麻薬常習者が増え、幻覚や妄想によってありもしない出来事を想像して、それを事実であると思い込む人間が幻覚や妄想を事実であると平然と口にする、人の倫理観や価値観がでたらめになってくる社会が出現する。

 

  • そういう事を度外視して、うつ病は誰でもかかる胃炎の様な事とすることによって、麻薬利用について社会的に認知を得ようとしているのか。とも推理出来ないこともない。

 

 

  • また医師を眺めてみると 
  • 子供の頃、手に大やけどを負ったことで、自分と同じ様に外傷を負った者を直そうと志のもと医師になった野口英世は日本では教科書に掲載されている事などをとうして、語り伝えられている。

 

  • その様な自分の体験した事をとうして、その体験した事を改善しようとして医師になった者が医師の中に何割いるのか、そのデータはないが、少なく見ても3割ぐらいはいるのではないか。そしてそれは増え続けているのではないか?。

 

  • その者達は専門性に優れ、専門分野において仕事ぶりは適切で、周りから認められるが、同時に同類を増やしたいという生物の本能的な欲求も働き、同類を増やしていく。

 

 

  • 麻薬利用の社会的背景のもと、うつ等の体験者とうつ等を体験した医師とが合わさって、一過性の気分が沈み込む人を、うつの体験者の思い込みから、うつと決め付ける。

 

  • その様なケースも多々起こる。(その思い込みの元では同類を増やすために、捏造、でっち上げも平然と行われている。と、思い込みで行動を起こす者にその認識はないが、不特定多数の一般的なコンセンサスにおいて、十分推測できる。)
  • そして、世の中でうつが増えた様に見えれば、その調整に麻薬の利用は不可欠であるとなり(実際には麻薬を使った効果は人体にマイナスでしかなく、肝細胞や遺伝子を使った対処のほうが有効であるにも拘らず)、麻薬の利用が社会で認知される。と言う形を演出しようとしているのではないか。と推理出来ると言う事も、念頭において置いたほうがいい時代の様に思われる。

 

 

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<他 内分泌のバランスが正常でない人間が犯罪に関わっていたと思える事件>

  • 定番としては、記憶に残る1963年と1980年に起きた
  • ♦ 犯人としては疑問が残る ケネディー大統領暗殺事件の犯人とされるリー・ハーヴェー・オズワルドの周辺と

 

  • ♦ ジョン・レノン殺害事件の犯人が挙げられる。
  • 内容に関しては記事にしている人はたくさんいるので、記事は省くことにする。参考までに以下にリンクを記るす。

 

 


  • 当時の社会の背景

  • :1943年、麦に付く麦角菌から造られたLSDが公に使われだした。
  • 1950年~1953年、朝鮮戦争。
  • 1950年代は黒人差別廃止の公民権運動や女性解放運動が盛んになる。
  • 1960年~1968年、
  • フラワー・パワー・ジェネレーションの時代と呼ばれる。
  • 争いを止め、花を持って生きよう、と言うスローガンのもとLSDはアメリカのアーティスト、ミュージシャン、作家、そして一般の人々の間に広まる。
  • サイケデリック・アート、ミュージック、小説と言う幻覚アートが流行した。別名LSDとサイケデリック文化と呼ばれる。
  •  1968年LSDに法的規制が掛かり、終焉となる。

 

 

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  • <まとめ>

 

  • 現在、科学の発達は十分に発達しているとは言えないが、それでも科学が発見する情報では、地球上の生命が窒素や一酸化炭素や水素などの原子や分子という物質から出来ていることを突き止めている。

 

  • その一番元に細菌が産まれ、それが細胞になり、単細胞生命体が出来、次に多細胞生命体が出来、多細胞生命体が海から地上に上がって、さまざま変化して今の哺乳類が栄えた時代となり、その中で人が増えたと解釈されている。

 

  • その過程で地球上には巨大隕石が何度も落ちている。

 

 

  • 宇宙が、物の理屈が支配し、その物と物による力学で運動している様に、人間も含めた地球上の生命体も物質によって出来上がり、終わりを迎える。それは物質と物質との関係を記録した膨大なDNAと言う情報によって決められている。というところまでは科学で解ってきている。

 

 

  • 多細胞生命体をまとめるために創られた感情や思考を司る分野が脳の細胞につくられ、哺乳類、ひと科の人は全体の割合で脳の割合が多くなり、感情や思考も豊富になった。という事である。

 

  • しかしながら、宇宙の根本の物理法則を十分把握出来ていない人間が物理法則の元で出来ている人体を修復しようとする事は、プラスが少なく、マイナスがある。
  • 特に最近の麻薬の利用に関してはマイナスの危険性のほうが大きい、と人は念頭において置いたほうがいい。と言う事とまた、科学の知識を悪用する人間も存在する事にも注意する必要があると感じる。

 

 

  • 過渡期の世の中では社会の基盤が壊れていく。
  • 例えば、日本では銀行の信用の失墜、官僚機構の機能が現代社会で機能し難くなってきて、改革が叫ばれる。

 

  • アメリカでも金融機関の信用失墜が起こっている。社会の基盤の元で技能を磨く各分野の専門家も社会の基盤が崩れれば、自動的に信頼するには不十分となる。

 

  • 上述の<社会で起こっている現象>の中で、人の命を守るべきである医師が、逆に銃を乱射して無差別に殺人を行った事件(2009年11月テキサス州フォートフット陸軍基地の精神科の医師が起こした銃乱射無差別殺人事件、13人死亡)は専門家も信用するには不十分になって来た事の現れの様に思われる。

 

 

  •   不特定多数のひとりであり、凡夫の民のひとりである者が社会の事に関して、上述の様に推理出来るという事は、推理出来る情報が世の中に出ていると言うこと。

 

  • 情報がでてしまえば、それが古い垢であれば必然的に除去されて行く。
  • それは人間社会が今まで続かせて来た事を壊し、新しい社会を望んでいる現われではないか、と思われる。

 

  • それが宇宙規模の変化の中で、人間社会にもたらされている事なのかもしれない。

 

 

  • ※この感想は時代の過渡期の中で、科学の進歩と相まった、さまざまな情報により、世の中の実体が推理可能になって来たという観点から、世の中で起こる事の実体を科学情報などを元に推理しただけのものである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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13 7月

Ⅰ、仮説:古代文明人と現代人(ホモサピエンス)は発達したDNA情報が違っているか?

Posted in アトランティス大陸, シュメール文明, 古代文明の謎 on 13.07.19 by Merlyn

  • 2019/07月/追記
  • Ⅰ に、地球の歴史、個人的感想
  • Ⅱ、に予測を追記、

    2011/6月11日

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  • Ⅰ 仮説:古代文明人と現代人(ホモサピエンス)は発達したDNA情報が違っているか?

 

 

 

 


 


  • <前文>

     

       

 

  • 現在まで古代文明に関する情報は、暦、60進法、文字の発明、数の利用すなわち数学(代数、幾何)と天文知識を利用して精巧な建築物を残している。

 

  • その例えとして、エジプトのピラミッド、トルコのアルタミラの建築物、トルコのカッパドキアの地下都市、インドのモヘンジョダロの遺跡、ナスカの地上絵、マチュプチの遺跡などが挙げられる。

 

 

 

 

 

 

 

 

  •       右:カッパドキア、中:アルタミラの建築物、左:ピラミッド

 

 

 

 

 

 

  •  右:南米マチプチ、中:インド モヘンジョ・ダロ、左:南米 ナスカの地上絵

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  •                           南米マチプチ
  • トップへ

 

 

解けない謎

 

  • ピラミッド(推定BC10000年~BC3000年建造)が東西南北を示す位置の精度(誤差1%)、ピラミッドの建造方法(未だ正確は解答は出ていない)、インド モヘンジョダロ遺跡の何層にも重なる同じ都市の跡、未だ解読出来ていないインダス文字、ナスカの地上絵の意味と目的、トルコ カッパドキアの地下都市の造られた目的。
  • 推定3800年辺りのシュメール文明(メソポタミア文明)を育んだシュメール人の残したシュメール文明の都市ニネベで見つかった粘土版に刻まれた膨大な数と計算の記録(通称:ニネベ定数、未解読)。

 

  • そして、シュメール人の残した太陽系創生時期の太陽系の記録,“太陽系創生の時期、今から46億年前に太陽系外の巨大惑星が太陽系を突っ切り、太陽系の惑星に接触あいは衝突して太陽系が大混乱を起こしたと記録されている。
  • 「太陽系に進入した幾つかの衛星を携えたその巨大惑星(ニビル)は海王星をかすめてとうり、海王星の地表をもぎ取り衛星トリトンを造り、天王星に接触し、天王星からも衛星をもぎ取った。その時天王星は回転軸が90度曲げられた。
  • その後、木星の引力に引っ張られ土星をかすめ、土星の最大の衛星であった冥王星を海王星の外側に飛ばした。
  • その時の残骸が土星のリングではないかと推定される。
  • そして太陽の引力に引っ張られて火星と木星の間に侵入、天王星からもぎとっられた衛星と火星と木星の間にあった惑星(元の地球、ティアトマ)が衝突し、惑星ティアトマの半分が粉々に粉砕された。
  • その時粉々に粉砕された元の地球の残骸と衝突した衛星の残骸が現在の小惑星帯をつくったと言う。そして半分が粉砕された元の地球は月と一緒に火星と金星の間の今の位置に飛ばされた」と言う現象があった。
  • と言う事を今から5800年(推定)前のシュメール人の残した記録に述べられている。その45億年前の太陽系の出来事の認識方法、方法論の謎。

 

 

 

 

  •  現代天文学では太陽系創生時期の事を“今から45億年前に太陽系は星同士がぶつかり、地球には火星大の星がぶつかって、月が出来たとする説、ジャイアント・インパクト説”が有力である。
  • ただし、ジャイアント・インパクト説では太陽系の現在の惑星の状態を全て説明は出来ない。と言う異論もある。

 

 

 

 

 

 


 


  • 宇宙論 比較

     

  • 45億年前に太陽系に大混乱があった、と言う事と地球に星がぶつかった、と言うところまではジャイアント・インパクト説とシュメール人の残した記録、巨大惑星の太陽系横断説とは一致を見ている。以下に、ジャイアント・インパクト説とシュメール人の残した記録、巨大惑星の太陽系横断説とを比較する情報として、参考までにリンクを記す。

 

 

 

 

 

 

 

 

  •       右:シュメール文明の唱える45億年前の太陽系のイメージ

 

  •       中:ジャイアント・インパクト説の星の衝突イメージ

 

  •       左:太陽に対して180度の回転軸となった天王星

 

 

  • 45億年前の太陽系に関するページ

 

 

 

  • 古代文明の理解にあたって、遺跡などから提供される情報を現代人は解読出来ないでいる。発見されて来た古代の情報から現代人が連想する概念のもとでの解釈、古代建造物が神殿や墓である、と言う説には理論的証明が成されていない。
  • 想像の域を出ないのではないか?と思われてもおかしくはない。それは数学と天文学が現代より発達した社会(この前提を想定しない限り、古代建造物等の解釈に踏み出す事ができない。)、その社会で社会は神という偶像をはたして必要としたのか?と言う疑問が生じるからである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  • 上 エジプト、ギザにある三つのピラミッド。上から見るとオリオン座の三つの星の位置を表しているのではないか、と言われている。
  • また、最近ではピラミッドは神殿や墓ではなさそうだ、と言われている。

 

 

  •  それで、その様々な疑問を解くために、地球上の生物の感覚器官がどう発達してきたか、そして発達した感覚器官の違いが現代人と古代文明人との間にあるのではないか、その発達した感覚器官の違いがあるため現代人は古代文明人の遺物に対して解釈が出来ないのではないか。
  • 或いは現代人と超古代文明人とは体を造っている細胞自体が違っているのかもしれない。そのため現代人は古代文明人の遺物に対して解釈が出来ないのではないか。と言う推理を科学情報の交えて話を進めることにする。

 

 

  • Ⅰでは生命の始まりから、生命の分化、生命体の違いの進化について科学情報を元に触れる。

 

  • Ⅱでは生物がコミュニケーションをとる感覚器官の進化から、視覚能力が発達した文字と言葉を使う超古代文明人と現代文明人の視覚能力の違いについて触れる。
  • そして謎の多い超古代の古代史に触れる。

 

 


 

  •  始めに細胞のレベルから見た生物の種類の変化と生物の体の構造を見る。

 

  • 生物の種類の分化と生物の体の構造

 

  • 太陽と太陽系と地球のバランスのもとで)

  • 生物の種類の分化

 

 

    • 生命の始まり(現在の定説)
  •  <細胞の誕生>

 

 

  • ♦40億年より前、宇宙空間から来る宇宙線(素粒子)が作用して、大気中の窒素、炭素、二酸化炭素、一酸化炭素、水蒸気からアミノ酸が造られた。それが海中に取り込まれた。

 

  • ♦40億年~38億年前、海底火山の噴火口で硫化水素や二酸化炭素などとアミノ酸が反応して、それをエネルギーに代える細菌が誕生。

 

  • ♦35億年前辺りに酸素を吐き出す細菌が産まれる(光合成細菌の先祖)

 

  • 地球上に酸素が増えていき、27億年前辺りから地球に磁力線のシールドが出来だし、酸素が劇的に増えた結果、
  • ♦27億年前辺りから酸素を利用する細菌が産まれる(ミトコンドリアの先祖)

 

  • ♦22億年前辺りから核を持つ細菌(酸素は利用できない原子真核生物)と酸素を利用する細菌(ミトコンドリア)や光合成細菌が共生を始める。現在の核細胞生物が誕生する。

 

 

 

 

 

 

  •        右、:地球、左:ミトコンドリアと共生した細胞

 

 

 

 


 

  • <地球上の生物(核細胞生物)の変化 >

 

  • ♦10~14億年前:単細胞生物から多細胞生物へ変化する。

 

  • 古生代 

 

  • ♦5,5~4,4億年前:地球の温暖化による多様な生物が出現する(カンブリア紀5,5億年前)。そして生物絶滅と続く(オルドビス紀4,4億年前)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  •      右:先カンブリア紀5,7億年前の軟体動物の祖先
  •      中:刺皮動物の祖先
  •      左:オウムガイの祖先 約5億年前

 

 

 

  • ♦4,1億年前から2,5億年前:海の生物が陸上に進出(植物、昆虫、爬虫類、哺乳類)。

 

  •  地球上の酸素が紫外線と反応して、オゾン(O3)層を地球の大気圏に形成するようになり、生物にとって有害な紫外線が地表に届かなくなったことによる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  •    右:デボン紀 約4億年前の生物、板皮類ゲムエンディナ
  •    中:古生代 約4,8億年前の生物、デングレオステラス
  •    左:ベルム紀 約3億年前の爬虫類 サウロクトヌス

 

 

 

  •  ベルム紀約3億年前の植物

 

 

 

 

 

  •  中生代

 

  • ♦2,5億年前から6500万年前:デボン紀後期の大絶滅(3.7億年前)、
  • そしてベルム紀末の大絶滅(2.5億年前)後に地球の温暖化で、
  • 三畳紀(2億5千100万年~1億9500万年前)、
  • ジュラ紀(1億9500万年前~1億3650万年前)
  • 白亜紀(1億3650万年前~6550万年前)に渡って恐竜が1億5000万年間栄える。

 

 

 

 

  •  恐竜 

 

 

  • 右:三畳紀(2億年前)二足歩行しだした恐竜 オーニソスークス
  • 左:白亜紀前から後期1億3000年前~8000万年前に生息 アクロカンソサウルス

 

 

  •  新生代

 

  • ♦6500万年前から現代:白亜紀末の大絶滅,恐竜の絶滅(6500万年前)後に哺乳類が栄える。

 

 

  •   サル、クジラ

 

 

 

  • ♦現在:哺乳類の中の人科のホモサピエンスが繁栄している。

 

 

  •  人

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

  •  

    <地球上の環境の変化による生物絶滅の歴史>

 

  •  原生代末期の大絶滅 (5,7億年前) その後を 古生代 とする

 

  • 多種多様な軟体性の生物(最初の多細胞生物)が絶滅する。

 

 

  • 原生代末期の大絶滅に関して定説は無いが、以下の事が言われている
  • 、6億年前、ゴンドワナ大陸(サンスクリット語でゴンド族の森を意味する)、ロディニア超大陸とも呼ばれている、が形成された事に原因があるとされる。
  • その後分裂を始めた大陸の裂け目の海にシアノバクテリアや藻類が繁殖して、大気中の二酸化炭素を減少させ、地球の温室効果が失われて、寒冷化が始まり、それが数万年つずいた。
  • 極地で-90℃、赤道で-50℃、海でも水深1000mまで凍結し、ほとんどの生物種が死滅したのではないか、と推測されている。5億5千万年前からゴンドワナ大陸(ロディニア超大陸)は完全に分裂する。
  • そして3億年かけてベルム紀に出来るバンゲア大陸の一部となったと推定されている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  • 上記の想定される氷河期の地球のイメージイラスト。(画像はCopyright:壁紙宇宙観より)
  •  オルドビス紀の大絶滅(4.4億年前)

 

  • 生物種の85%が絶滅したと推定されている。

 

  • 絶滅の原因は解っていない。最近の研究では、証拠は無いが、太陽系外の宇宙からの影響が指摘されている。

 

  • 超新星爆発により地球が長時間ガンマ線を受け続けた事が原因ではないかとも、その可能性も考えられると言われている。(NASAとカンザス大学の発表)

 

 

 

 

 

 

 

 

  • 地球が過去にガンマ線を受けた(ガンマ線バースト)と想定される状態のイメージイラスト(画像はNASA/U.カンザスより)

 

 

 

 

  •  デボン紀後期の大絶滅(3.7億年)

 

  • アンモナイトや板皮類など海の生物が絶滅、生物種の82%が絶滅したと推定されている。地球上に渓谷や森林が形成される。またこの時期にサメが現われている。

 

  •  ベルム紀末の大絶滅(2.5億年前)その後を 中生代 とする

 

  • 生物の90%から95%が絶滅したと推定されている。

 

  • この時期、地球上の各大陸がくっ付いて一つになてバンゲア大陸が出現する。
  • (2億5千万年前)。その後、三畳紀2億年前辺りからバンゲア大陸が分裂する。そして現在の地球上の大陸に至っている。とされている。

 

  •  大量の溶岩が地殻を破って噴出、大気中に大量のメタンが放出され、それと酸素が反応して、酸素を激減させた事が原因とする説、スーパーブルーム説が有力。

 

 

 

 

 

 

  •      ベルム紀末の大絶滅、スーパーブルーム説のイメージ

 

 

 


 

 

  •  白亜紀末の大絶滅,恐竜の絶滅(6500万年前)その後を 新生代 とする

 

  •  地球に巨大隕石が衝突したする説が有力。

 

 

 

 

 

 

 

  •  直径400キロの隕石が時速7万2000キロで地球に衝突したと想定のイメージ図

 

 

 

 

 

 

 

  •  隕石衝突時のイメージ

 

 

 

 

 

 

 

  • 個人的感想と推理

 

  • 「生命絶滅と新しい生命の誕生について」、

  • <隕石との関わり>

 

  • 一番古い霊長類の化石は約6500万年前あたりに見つかっている。それ以前の化石は見つかっていない。

 

  • 6500万年前あたり隕石が今のメキシコ湾に当たる地域に落ち、その衝撃でクレーターが出来、そこに海水が流れ込んでメキシコ湾が出来たと考えられている。

 

  • 時間を遡ると、同じような現象が約5億年前の地中海にあたる地域にあったと考えられている。やはり隕石が落ちた後に出来たクレーターに海水が流れ込んで地中海が出来たと推定されている。

 

  • 過去には大きな隕石が地球にふりそそいだと言われている。
  • 中世代の終わり、恐竜絶滅の原因と考えられる、6500万年前あたりのメキシコ湾をつくった隕石衝突の時期に一番古い霊長類の化石が発見されている。そのことから、地球上の生命絶滅と新しい生命の誕生の歴史は隕石によってもたらされたのではないか。

 

  • 「染色体と宇宙線」

 

  • 地球に衝突した隕石に含まれる物質と地球の物質が混ざり、そこに素粒子(宇宙線)が反応して、新しい生命をつくる染色体数が出来、新しい種が生まれたのではないか。

 

 

  • サルから人へ進化したと言うところの進化論〈よく使う体の器官は発達し、使わない体の器官は退化するという進化〉、単に時間の経過という進化過程ではサルとヒトの染色体の違い(染色体数も違う)を説明できない。

 

  • 生命体の機能、外形の違いをもたらす染色体は簡単には変化しない。
  • 地球上の最初の生命体、単細胞生命体が高熱を発する海底火山あたりで生れた。
  • その説を定説とするならば、新しい生命体をつくる染色体の変化は物質と高熱と宇宙線の関与がないと起こらないと捉えることが自然である。
  • 物質と高熱と宇宙線の関与という条件は隕石の地球上への衝突の時に現れる。

 

  • 従って、霊長類に関して、人、サル、ゴリラ、オラウータン、チンパンジーは約6500万年前の隕石衝突時に、恐竜を絶滅させると同時に、霊長類をつくる染色体がつくられ、その中で更に、霊長類の幾つかの違った染色体(DNA情報の違いにより創られる型の異なる染色体)がつくられ、染色体の違いの元で、ほぼ同時期に生まれ、個別に進化したと推測する。。

 

 

  • 上述の中生代、白亜紀末6500万年前の隕石衝突による生命絶滅と同時に、物質の混じりと高熱と宇宙線の関与で出来る新しい生命の誕生と同じ現象が古生代5.7憶年前、3,7億年前デボン紀、中生代2.5億年前ベルム紀の地球上の生命体の大量絶滅とその後の新しい生命が生まれる時に起こったのではないだろうか。

 

 

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  • <生命体について、>

 

  • 地球上の生命、その種の分化、誕生に隕石と宇宙線が関係しているとすれば、全ての生命体は宇宙から来たと考えられる。

 

  • 惑星の生命体
  • 地球上の生命体の様に惑星に住み着いて、惑星のエネルギーを利用する惑星の生命体。
  • (地球上では微生物から人類に至るまでがそれに当たる。惑星外宇宙や恒星(太陽)系宇宙や太陽系外宇宙に関するDNAをあまり持っていない。)

 

  • 惑星間を移動する生命体
  • 惑星に住み着いていない生命体で、惑星のエネルギーを利用する惑星を渡り行く生命体。
  • (惑星外宇宙や恒星(太陽)系宇宙や(恒星)太陽系外宇宙に関するDNAをもって生存している。惑星の生命体とは逆に惑星での生存は不向きである。)

 

  • 恒星間を移動する生命体
  • 太陽の様な恒星のエネルギーを利用する恒星間を移動する生命体。
  • (惑星外宇宙や恒星(太陽)系宇宙や(恒星)太陽系外宇宙に関するDNAを最も多くもって生存している。惑星の生命体とは逆に惑星での生存は不向きである。)

 

  •  少なくとも3つの型の異なる生命体が存在していることが考えられる。

 


 

 

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