Artist's sense

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14 7月

過渡期の世の中についての感想 

Posted in その他の話題 on 14.07.19 by Merlyn

  • 2010年11月

 

 

 

 

  • 過渡期の世の中についての感想 

 

  •      (大方の人が感じてる事を言葉という形に代える試み)

 

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  • 感じられる世の中の現状

 

  • 宇宙規模の変化の中で ,太陽が天の川銀河を移動する中で起こる外惑星の確認情報の増加。太陽の熱量の増大は宇宙空間に磁力線を増加させ、それによって地球の磁場を狂わせている。
  • 地球の変化は火山噴火や地震や気象の変化をとうして、また太陽の熱量の増加による人の脳の細胞間の伝達が速まること、すなわち情報の伝達が速くなることが手伝って、人間社会の中で、今まで続いてきた事や物を壊し、新しい事や物を創っていくのか。今まで隠れていた事が表に出て、古いアカを除去しようと働いているのか。
  • 人間社会では、おそらく人類は闘いを始めた時から使用して来たのか?現在、麻薬の社会への浸透が明らかになって来ている。
  • リンク:
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  • <社会での麻薬の利用>

 

  • 体外から体内に取り入れ,体を即座に調節している器官である内分泌器、そこに作用して体を調節しようとする物質、麻薬の社会での利用は医療面では新薬開発では考慮するべきポイントであり、実際に新薬に利用されている。
  • 麻薬の医療面での利用に当たって、回避しなければならない点(回避はかなり難しいであろう)は薬剤の常習を避けること。でないと麻薬の利用は逆に害となって、人の内分泌バランスを乱し、体の各器官がその機能を維持出来なくなって行く。

 

 

 

 

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    <麻薬利用の結果、アルツハイマーの原因との関連>

  • 現在の科学では、アルツハイマーになる原因は大きく分けて三つ唱えられている。
  • 一つ、生まれつきタンパク質を蓄積し易い体質に原因があるとする、先天的説
  • 一つ、興奮型神経伝達物質ドーパミンに作用する抗うつ剤等 麻薬利用の結果、神経細胞が破壊される とする、抗うつ剤等麻薬利用説
  •  一つ、糖尿病などで脳内のインシュリンが極端に増減する結果、神経細胞が破壊されるとする、インシュリン説。がある。従って、アルツハイマーと麻薬との関連は大きく分けて3分の1の確率で関連している。と言える。

 

  • 細胞が書き換えられた細胞で産まれてくる先天的説の場合も、その先祖が何らかの形で薬物を常習摂取したことが考えられる。
  • 生まれつきの糖尿病体質の人も血管内で糖の吸収が弱い形に細胞が書き換えられた状態で産まれてきている。なぜ細胞が書き得られたか❓。先天的説と同じ要因が第一に考えられる。

 

 

 

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  • <体の機能における内分泌器の働き>

 

  • 生物の細胞は生命維持に欠陥となる情報を細胞が取得すると、細胞自体を自爆させる(白血球の作用)。そういうシステムが細胞には備わっている。
  • それによって細胞の正しいコピーが繰り返されている。それは体内の細胞の新陳代謝においても、また子孫に情報をコピーする時も細胞の正しいコピーが行われている。
  • 人の胎内で受精して出来た一個の細胞には平均約60兆個の細胞になるまで細胞分裂を繰り返して出来上がる人のプログラム情報が存在する。
  • その人間のプログラム情報はDNA情報をもとに体を調節する器官として内分泌器をつくり、体を調節している。
  • その最も強力な物質がホルモンである。ホルモンは神経伝達物質(体を興奮させたり、沈静させたりすることにより体の各臓器を正常に機能させている)に作用して体を調節する。

 

 

  • 体外から体内に常習的に薬物を取り入れ、内分泌のバランスが変えられると、個人個人 千差万別なバランスを取っている内分泌のバランスは元に戻らなくなる。自然界の大法則の元でつくられた内分泌のバランスが変化させられた場合、人は様々な刺激に対して対処不能の状態に体が陥る可能性が高くなる。
  • 従って様々な体の不具合を早期に現すこととなると考えられている。
  • その内分泌のバランスを体外から体内に取り入れて変化させることが可能な物質が麻薬と呼ばれている物質であり、細胞は内分泌のバランスが変化しても自爆して消滅させるまでには至らず、変化した内分泌のバランスは情報としてDNAに蓄積される。
  • DNAを格納している染色体が変化した内分泌のバランス情報を優勢な情報として決定すると、遺伝として子孫に伝えられる。
  • その影響は脳の神経細胞にいち早く現れる。大枠では以上のように考えられる。
  • リンク:内分泌器

 

 

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  • <社会に麻薬が蔓延する要因>

     

      

 

  • 戦争での使用
  • 日本では第二次世界大戦で特攻隊員にヒロポンと称し、覚せい剤が使用された。
  • アメリカではベトナム戦争時、兵士にコカインが使用された。

 

  • 医療面での使用
  • 母体から子供が産まれる時に人によって使われる苦痛を和らげる薬剤、陣痛促進剤に今までLSDが使われていた。その場合、出生時に子供の脳に大量にLSDが入る可能性がある。
  • 陣痛促進剤を使って産まれた子供の何割かは母乳からモルヒネに類する物質を体内で生産していると言う報告がある。
  • 麻薬が使われている可能性のある薬品としては、催眠導入剤、抗うつ剤(日本ではちょっと前まで覚せい剤が使用されていた)、精神安定剤、鎮痛剤などが上げられる。また所謂 特効薬には麻薬が混入している可能性がある。

 

 

  •  <極端な恐怖体験によって起こる変調とその調節に使用される物質・麻薬>
  • 戦争で恐怖体験をした帰還兵や児童の時に虐待体験をもつ者はその恐怖というトラウマから三つの現象を発現する。

 

  • 外から激しく強い刺激を受けた場合、脳内でのその刺激を分析する場所が中間皮質と呼ばれる脳の中ほどにある前帯状皮質という分野である。前帯状皮質では外から海馬をとうして集められた、ほぼあらゆる情報が送られ、情報を分析し、分類し、まとめ、必要な場所へ送る。言わば空港に例えれば、巨大なハブ空港の様な役目をしている。
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  • 補足:再確認
  • 人の脳は、基本的な生命活動を司る器官が集まる旧皮質、
  • そこには神経中枢や視覚中枢、ホルモン中枢、海馬(記憶を司る)や偏桃体(生命維持や種族保存に関する記憶情報が固定される分野。
  • 例えば種族が残り難いこととなる同姓への恋愛感情に対して嫌悪感を抱く様に偏桃体でセットされている。出生時に細胞の書き換えが起こるり、そのブロックが外されると、同性愛が成立して行く様になると考えられている。)、などが存在する。

 

  • その上に存在する中間皮質では記憶情報の分析・分類に関わる器官、前帯状皮質が存在する。
  • 旧皮質の海馬から上がってきた情報は前帯状皮質で分析され、分類され、旧皮質の必要な分野へ送られたり、新皮質の必要な分野へ上げられたりする。
  • 前帯状皮質の能力が弱い場合、情報伝達としてのハブ空港の役目が果たせず、送られるべき情報が送られず、旧皮質および新皮質へ影響を与える。
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  • その上に古皮質と一番上に新皮質が存在する。
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  • 新皮質は大きく分けて。前頭葉、側頭葉、後頭葉、頭頂葉に分類せれる。
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  • そこではうまく生きるために記憶情報が活用され、情報の具体化が行われている。
  • 例えば、社会生活を便利にする技術などが生み出され、また対人関係に対して、うまいやり方が検討され、とられる。見て、聞いて、感じて、生きる目的を決め、意欲をもって生きていく、うまく生きることを決定する。
  • 人間ではほかの生物と比べて、新皮質の量が格段に多いと言われている。
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  • アメリカの方の研究では、トラウマを起こす原因は前帯状皮質の細胞が平均より少なく、機能が弱く、強い刺激を分析、分類できないことが原因ではないかと考えられている。

 

  • 脳内で情報を分析、分類ができない情報は注意警戒を要する情報として脳の後ろの方の視覚中枢機関に送られ、映像化され、脳の前の方、前頭葉全体で分析されていない情報の映像がことある毎に映し出される。と解釈されている。

 

  • 一つはPTSD(外傷後ストレス障害)、
  • 一つはトラウマに対し人格を分裂させて解決しようとする多重人格の発現、
  • 一つは自分が受けた同じ体験を自分より弱い者に与える虐待実行者となる。その結果、児童虐待などを連鎖させる。

 

  • その訳は 戦争や虐待を受けた事によって死に直面するような恐怖を人は体験すると、体を調節する器官である内分泌器から死を想定して激しい苦痛を感じなくするために体内麻薬とよばれるオピオイドが多量に分泌される。

 

  • しかし死に至らなかった場合、その段階から内分泌バランスが乱され、元のバランスを取り戻せなくなる。または他のホルモンの多量分泌の結果、ホルモンバランスが乱されると推測される。

 

  • ただし強度な外的刺激によって内分泌バランスを乱すか、乱さないか、は個人差がある。それは脳の旧皮質にある記憶を司る「海馬」という分野の外的刺激に対する情報収集能力と中間皮質の前帯状皮質の分析分類能力によって決まる。

 

  • その時の状況を正確に分析され、把握出来ていればパニックに陥らず、内分泌バランスは正常に維持される。と推測される。

 

  • 調整 PTSDや多重人格者のトラウマ妄想などの調整に2009年までアメリカでは麻薬のMDMAが使用されていた。LSDは今も使用されている様である。ヨーロッパでは逆に現在MDMAを使うか、使わないか、を検討中である。
  • その結果の予測としては、改善はされず、悪化が予測される。
  • 書き換えられた分野の脳細胞への対処方法としては、肝細胞と遺伝子を使った対処が有効だと、幾つかの報告があるが、進んでいない。

 

  • 街中での取引による乱用(犯罪行為)。日本では覚せい剤、アメリカでは最近の報道ではヘロイン(体への吸収率が一番高い麻薬)が10代の人間対象に広がりつつある、という報道がある。

 

 

 

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  • <社会で起こっている現象>

     

      

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  • 1970年代辺りからアメリカで起きている銃乱射無差別殺人事件、最近、2007年バージニア工科大学で起きた銃乱射無差別殺人事件、32人の犠牲者を出した。

 

  • ルイジアナ工科大学で起きた銃乱射無差別殺人事件、2人死亡。2008年でもイリノイ大学で起きた銃乱射無差別殺人事件、5人死亡。

 

  • また2009年11月テキサス州フォートフット陸軍基地の精神科の医師が起こした銃乱射無差別殺人事件、13人死亡。と続いている。

 

  • 2010年、今年になっても8月、コネチカット州で起きた銃乱射無差別殺人事件で8人死亡。インデアナポリスで起きた銃乱射無差別殺人事件で2人死亡。

 

  • 今も起こり続けている。止まる兆しがない。その様な背景からか、異常犯罪者、多重人格者の犯罪をストーリーにした映画もつくられている。

 

 

 

  • 日本でも数年前から多重人格者が行ったのではないか、と思える様な事件が報道されている。その一つに、”夜中にある地域の数件の家の庭に汚物が撒かれていた。

 

  • ある時仕掛けられたビデオカメラによって夜中に汚物を撒いていた人物が特定され、逮捕された。その逮捕された人物は近所では一桁代の子供をもつ、子供の面倒を良く見る良き父親であるという印象であった。

 

  • 取調べで汚物撒き散らしの逮捕者は14年前にホテルで女性を殺害した事をしゃべり、DNA鑑定の結果、その犯人であると確認され、殺人事件でも起訴された。”と言う事件があった。この犯人には少なくとも三つの顔が存在した。

 

 

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  • <特殊な犯罪者が出現する要因を推理する>
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  • 上述の<体の機能における内分泌器の働き>と<社会に麻薬が蔓延する要因>とを合わせて、そこから導かれる結論からいえば、上述の様な異常犯罪事件は社会に蔓延した麻薬によって内分泌のバランスを狂わせた人間が起こしている事が第一に推測される。

 

 

 

 

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  • <自殺者に関する疑問>

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  • 自殺者の原因の99,9%は内面の問題であると言われる。内面の問題とは内分泌のバランスの問題であると言える。内分泌バランスは過労などで簡単には変化はしない。

 

  • 人のホルモンバラバンス(内分泌器のバランス)
  • 自然な形で人がホルモンバランスを変調させる時期が以下に存在する。
  • 1、男女とも思春期、男性は14歳から16歳
  • (男性ホルモンが多量に分泌される)。
  • 2、女性は16歳から19歳ぐらい(
  • 甲状腺ホルモンが多量に分泌され、少女から女性に変わる)。
  • 2-1、女生の場合に限り、恋愛状態になるとホルモンバランスが変化する。
  • (失恋となった場合、ホルモンバランスの変化を元に戻すのに時間がががることがある。)
  • 2-2、妊娠すると、女性の体の中では胎児を育てるために胎児中心にホルモンバランスが大きく変化する。子供を産んだ後、ホルモンバランスは元のバランスに戻っていく。
  • (流産などで堕胎した場合、一度大きく変わりだしたホルモンバランスが途中で途切れることとなるため、元のバランスに戻るのに時間がかかる。ケースによっては脳の中間皮質の前帯状皮質で状況が分析されず、ホルモンバランスが完全に元にもどらず、自立神経がうまく作動しなくなったりする。)
  • 人為的な形でのホルモンバランスが変調する状況
  • 何かしらの形で体外から体内へ薬物が継続摂取された場合はホルモンバランスの変調をまねく。

 

  • 上記以外の状況で人はホルモンバランスが乱されることはない。従って、上記以外の状況で人は自殺に走ることはないと考えられる。

 

  • 脈々と生き続いてきた人間という生命体はそれ程柔ではない。従って、内分泌のバランスの正常な人間は先ず自殺はしないと考えられる。

 

 

 

  • 政治スキャンダルやワイロと脱税事件や企業倒産、など人生で起こったアクシデントで自殺する人間は何かしらの要因から体内に実質上麻薬を常習的に取り入れていたのか、または必要もないのに麻薬の混入した薬剤を継続服用させられたか、その何れかによって正常な内分泌のバランスが狂わせたのか。

 

  • 或いは自殺ではなく自殺に見せかけた他殺ではないか。麻薬の混入した薬剤の服用と自殺を偽装した他殺、二つの可能性が考えられるのではないか。

 

 

  • <自殺ではなく他殺の場合の犯人像のアウトラインの推理>
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  •  第一に考えられるのが
  • 洗脳された多重人格者をその実行者のところに当てはめて見ると、犯人像として十分うなずけるのではないか。

 

  • 多重人格などホルモンバランスが変化した場合、脳の記憶を司る分野、海馬と情報を分析する分野、前帯状皮質の働きが変わる。

 

  • どう変わるか、簡単に言えば、自分を取り巻く状況を正しく把握出来なくなる。そのため客観的判断が不十分な判断、要するに思い込みを正しい判断であると思い込む(本人は思い込みという認識はない)。

 

  • 仮に、多重人格者に過去のトラウマ体験を自分した奴と同じ憎むべき奴がいると、誰かのことで、作り上げた情報(捏造情報)を与えれば、多重人格者はその思い込み思考で、その憎むべき人間に対し行動を取ることは自分の過去の清算、代替報復にもなる、と思い込んで行動する。と推測することも可能ではないだろうか。

 

  • そして、その後に別人格となって日常生活を送っている可能性が考えられる。

 

 

 

  •  第二に考えられるのが
  • 麻薬の混入した薬物、すなわち鎮痛剤、鎮静剤、催眠導入剤などを致死量 第三者から投与されたケースである。

 

  • その第三者は上述の第一に考えられる人物の確率が高いと推測される。また掛かりつけの医師がいた場合、その第三者は医師の確率が高いと推測される。

 

  • 2009年に亡くなったマイケル・ジャクソンの死に関しては上述の第二に考えられるのが、の後者の点に疑惑が投げかけられた。

 

  • 第一、第二どちらのケースも共に、前提として麻薬の混入した薬剤を服用する様に仕向けておけば、自殺の原因を麻薬の混入した薬剤の服用にあると判断され、他殺であっても自殺として処理され易い。

 

  • ◊ 報道の背後に自殺と言っても自殺ではない場合も推理出来る時代である様に思う。

 

 

 

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    <報道で、おかしな報道から、非科学的な報道>

     

     

 

  •  麻薬利用の社会的認知を得ようとしているのか?
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  •  ここ数年増えたおかしな報道、その一つ、チリで起きた落盤事故についてのある局の報道がある。それはチリの鉱山落盤事故で地下深くに取り残された人達に対して、“うつになりはしないか”と言うコメントをつけて報道することのおかしさ、である。
  • 事故から69日後、33名全員救出され、案の定、誰も気持ちを病むことはなかった。
  • なぜおかしいか?、現在の情報、科学的根拠からすれば、•うつとはホルモンバランスの変化から起こる→•ホルモンバランスの異変は麻薬によって起こる→•遺伝的に何らかの形で麻薬を体内に取り入れていたことによってホルモンバランスの変化した情報が遺伝した場合と又は医療面で幼少期や出生時期に何かしらの形で麻薬の混入した薬剤を継続使用した経験のある者によって起こるケースが多いと推測されている。

 

  • 従って、人は過酷な状況下においても無差別に誰でもうつ病になるとは考えられない。

 

  • 外からの刺激に対して体を調節している脳の海馬と前帯状皮質いう分野の機能の強弱は人によってあるにしろ、殆んどの場合、気分が沈んでも一過性の形をとり、PTSDにはならず、自然に元の状態にもどる。

 

  • 海馬および前帯状皮質の機能が元に戻らない、ホルモンバランスの異変を起こす場合(PTSDの場合)は、上述した以前に何らかの形で麻薬の混入した薬剤を服用していたか、先祖から何かしらの形で麻薬を使用してきたことによってホルモンバランスが変化した体質を遺伝的にもっている場合が主であると考えられる。

 

  • うつ病の場合、前頭葉の一部機能不全が指摘されている。遺伝的に細胞(前頭葉の一部)が書き換えられている人と小規模な脳梗塞を前頭葉で起こしている人(長期間何かしらの形で薬物を常習摂取することによって起こるケースが多い)以外にはうつになるとは考え難い。

 

  • その場合の体の変調に対する調節 
  • 麻薬が関連して体に起こった変調を麻薬によって調節しようとしている。それが継続すれば必然的に内分泌の変調、ホルモンバランスの変調を悪化させ、その情報は遺伝子に刻まれ、後の代まで影響を残す可能性がある。(遺伝的影響を回避出来るほど人は現在、体の事を解明出来てはいない。)

 

  • 現在の情報化社会で大方の人が把握するその様な科学的根拠からすれば(人が情報も少ない、例えれば14、15世紀の社会と変わらない社会に暮らしていれば別だが)天変地異や炭鉱事故などで、人が簡単に“うつになりはしないか”などと報道は出来ないはずである。

 


  • 上述の報道の背景に 
  • その様な報道の背景に麻薬を医療面や戦争で使い続けたいとする意思が働いているのか。

 

  • それによって起こるうつ状態に対して、うつ病は誰でもかかる胃炎の様な事としたいのか。(実際には麻薬が関連しなければうつにはなりはしない、と言える。)

 

  • マイナス面として、平たく言えば、麻薬常習者が増え、幻覚や妄想によってありもしない出来事を想像して、それを事実であると思い込む人間が幻覚や妄想を事実であると平然と口にする、人の倫理観や価値観がでたらめになってくる社会が出現する。

 

  • そういう事を度外視して、うつ病は誰でもかかる胃炎の様な事とすることによって、麻薬利用について社会的に認知を得ようとしているのか。とも推理出来ないこともない。

 

 

  • また医師を眺めてみると 
  • 子供の頃、手に大やけどを負ったことで、自分と同じ様に外傷を負った者を直そうと志のもと医師になった野口英世は日本では教科書に掲載されている事などをとうして、語り伝えられている。

 

  • その様な自分の体験した事をとうして、その体験した事を改善しようとして医師になった者が医師の中に何割いるのか、そのデータはないが、少なく見ても3割ぐらいはいるのではないか。そしてそれは増え続けているのではないか?。

 

  • その者達は専門性に優れ、専門分野において仕事ぶりは適切で、周りから認められるが、同時に同類を増やしたいという生物の本能的な欲求も働き、同類を増やしていく。

 

 

  • 麻薬利用の社会的背景のもと、うつ等の体験者とうつ等を体験した医師とが合わさって、一過性の気分が沈み込む人を、うつの体験者の思い込みから、うつと決め付ける。

 

  • その様なケースも多々起こる。(その思い込みの元では同類を増やすために、捏造、でっち上げも平然と行われている。と、思い込みで行動を起こす者にその認識はないが、不特定多数の一般的なコンセンサスにおいて、十分推測できる。)
  • そして、世の中でうつが増えた様に見えれば、その調整に麻薬の利用は不可欠であるとなり(実際には麻薬を使った効果は人体にマイナスでしかなく、肝細胞や遺伝子を使った対処のほうが有効であるにも拘らず)、麻薬の利用が社会で認知される。と言う形を演出しようとしているのではないか。と推理出来ると言う事も、念頭において置いたほうがいい時代の様に思われる。

 

 

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<他 内分泌のバランスが正常でない人間が犯罪に関わっていたと思える事件>

  • 定番としては、記憶に残る1963年と1980年に起きた
  • ♦ 犯人としては疑問が残る ケネディー大統領暗殺事件の犯人とされるリー・ハーヴェー・オズワルドの周辺と

 

  • ♦ ジョン・レノン殺害事件の犯人が挙げられる。
  • 内容に関しては記事にしている人はたくさんいるので、記事は省くことにする。参考までに以下にリンクを記るす。

 

 


  • 当時の社会の背景

  • :1943年、麦に付く麦角菌から造られたLSDが公に使われだした。
  • 1950年~1953年、朝鮮戦争。
  • 1950年代は黒人差別廃止の公民権運動や女性解放運動が盛んになる。
  • 1960年~1968年、
  • フラワー・パワー・ジェネレーションの時代と呼ばれる。
  • 争いを止め、花を持って生きよう、と言うスローガンのもとLSDはアメリカのアーティスト、ミュージシャン、作家、そして一般の人々の間に広まる。
  • サイケデリック・アート、ミュージック、小説と言う幻覚アートが流行した。別名LSDとサイケデリック文化と呼ばれる。
  •  1968年LSDに法的規制が掛かり、終焉となる。

 

 

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  • <まとめ>

 

  • 現在、科学の発達は十分に発達しているとは言えないが、それでも科学が発見する情報では、地球上の生命が窒素や一酸化炭素や水素などの原子や分子という物質から出来ていることを突き止めている。

 

  • その一番元に細菌が産まれ、それが細胞になり、単細胞生命体が出来、次に多細胞生命体が出来、多細胞生命体が海から地上に上がって、さまざま変化して今の哺乳類が栄えた時代となり、その中で人が増えたと解釈されている。

 

  • その過程で地球上には巨大隕石が何度も落ちている。

 

 

  • 宇宙が、物の理屈が支配し、その物と物による力学で運動している様に、人間も含めた地球上の生命体も物質によって出来上がり、終わりを迎える。それは物質と物質との関係を記録した膨大なDNAと言う情報によって決められている。というところまでは科学で解ってきている。

 

 

  • 多細胞生命体をまとめるために創られた感情や思考を司る分野が脳の細胞につくられ、哺乳類、ひと科の人は全体の割合で脳の割合が多くなり、感情や思考も豊富になった。という事である。

 

  • しかしながら、宇宙の根本の物理法則を十分把握出来ていない人間が物理法則の元で出来ている人体を修復しようとする事は、プラスが少なく、マイナスがある。
  • 特に最近の麻薬の利用に関してはマイナスの危険性のほうが大きい、と人は念頭において置いたほうがいい。と言う事とまた、科学の知識を悪用する人間も存在する事にも注意する必要があると感じる。

 

 

  • 過渡期の世の中では社会の基盤が壊れていく。
  • 例えば、日本では銀行の信用の失墜、官僚機構の機能が現代社会で機能し難くなってきて、改革が叫ばれる。

 

  • アメリカでも金融機関の信用失墜が起こっている。社会の基盤の元で技能を磨く各分野の専門家も社会の基盤が崩れれば、自動的に信頼するには不十分となる。

 

  • 上述の<社会で起こっている現象>の中で、人の命を守るべきである医師が、逆に銃を乱射して無差別に殺人を行った事件(2009年11月テキサス州フォートフット陸軍基地の精神科の医師が起こした銃乱射無差別殺人事件、13人死亡)は専門家も信用するには不十分になって来た事の現れの様に思われる。

 

 

  •   不特定多数のひとりであり、凡夫の民のひとりである者が社会の事に関して、上述の様に推理出来るという事は、推理出来る情報が世の中に出ていると言うこと。

 

  • 情報がでてしまえば、それが古い垢であれば必然的に除去されて行く。
  • それは人間社会が今まで続かせて来た事を壊し、新しい社会を望んでいる現われではないか、と思われる。

 

  • それが宇宙規模の変化の中で、人間社会にもたらされている事なのかもしれない。

 

 

  • ※この感想は時代の過渡期の中で、科学の進歩と相まった、さまざまな情報により、世の中の実体が推理可能になって来たという観点から、世の中で起こる事の実体を科学情報などを元に推理しただけのものである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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