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12 6月

古代シュメール文明の起源(紀元前1万年前)を推理 前編、

Posted in アトランティス大陸, シュメール文明, 古代文明の謎 on 12.06.19 by Merlyn

 

 

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  • 2008年11月
        •   シュメール文明以前  
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  •   前編
  • 古代文明は時間を遡れば、大元の約1万年前のシュメール文明が最も高度であり、建築や天文学に関して現代文明では全く解らない、過去の方が優れている,と言う不思議な現象に出っくわす。
  • シュメール文明以後の文明、エジプトやギリシャなどはシュメール人の創った暦や文字、軍隊の編成方法などをシュメール文明から利用して、継承発展した,と歴史では捉えられている。

 

  •  シュメール人が使用した楔形文字
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  • しかし、シュメール人の起源については、ある古代史の専門家は次の様に述べている。”シュメール人は征服民か移住民であろう。移住民としても、いつメソポタミアの地に移住したのか?は全く解らない。”と。従って、シュメール人、シュメール文明の起源は科学的には全く解っていない。
  • それで、人類史の古代の元に急に現れたシュメール人はどのような人達だったのか?シュメール文明以前に存在したであろう、と言われる「ヘルメス文書」の大まかな内容やシュメール文明の遺産「ギルガメッシュ」や「旧約聖書」に記述されている事柄からその謎を探る。
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    •  ヘルメス文書(ヘルメス学とも云われる)の存在,
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  • 現在では正式なヘルメス文書なる物は確認されていないが、継承された大まかな内容は以下のとうりである。
  •  ヘルメス文書(ヘルメス学):古代の学問を記録した膨大な量の書物のことを言う。古代に存在した最高の知恵者の総称であるヘルメス・トリスメギストスの名前の一部分を取って、ヘルメス学(文書)としたのだろう、と伝えられる。
  • ヘルメス像(ギリシャ BC330年頃 プラクシテレス作)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  • <内容>
  •  哲学:哲学
  •   宇宙論:宇宙の創成や構成についての原理を研究した。とある。
  • シュメール文明の叙情詩「ギルガメッシュ」の中で記述されている太陽系創成の箇所はここから来ているのか?―
  • 、シュメール人の残した太陽系創生時期の太陽系の記録,“太陽系創生の時期、今から46億年前に太陽系外の巨大惑星が太陽系を突っ切り、太陽系の惑星に接触あいは衝突して太陽系が大混乱を起こした。太陽系に進入した幾つかの衛星を携えたその巨大惑星(ニビル)は海王星をかすめてとうり、海王星の地表をもぎ取り衛星トリトンを造り、天王星に接触し、天王星からも衛星をもぎ取った。その時天王星は回転軸が90度曲げられた。その後、木星の引力に引っ張られ土星をかすめ、土星の最大の衛星であった冥王星を海王星の外側に飛ばした。その時の残骸が土星のリングではないかと推定される。そして太陽の引力に引っ張られて火星と木星の間に侵入、天王星からもぎとっられた衛星と火星と木星の間にあった惑星(元の地球、ティアトマ)が衝突し、惑星ティアトマの半分が粉々に粉砕された。その時粉々に粉砕された元の地球の残骸と衝突した衛星の残骸が現在の小惑星帯をつくったと言う。そして半分が粉砕された元の地球は月と一緒に火星と金星の間の今の位置に飛ばされたと言う現象があった。”と記述されている。
  • 想像イメージ:原始太陽系(ただ惑星を並べただけ)
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  • 参考 考古学資料
  • 1960年、ベルギーの地質学者 J・デ・ハインツェリンによってアフリカ ウガンダとコンゴの国境付近のウイルンガ国立公園内で、推定約16000年前から25000年前の骨に素数が刻まれた遺物が発見された。たまたま素数が刻まれただけだ、と言う異論もあるが、10から20の間の素数(1とそれ以上の自然数で割り切れない数)であることが確認されている。
  • 以下、画像と文章はウキペディア「イシャンゴの骨」から抜粋
 

 

 

  • 「イシャンゴの骨」
  • ベルギー王立自然博物館所蔵

 

  • 刻み目が非対称的な3つの列にグループ化されていることから、この骨は文字記号と一定の法則を用いて数を表現する方法(つまり記数法)をつくりだすために使われたものではないかとする意見もある[15]
  • 中列の数には、3とその2倍の6、4とその2倍の8、そして10とその2分の1の5が含まれていることから、刻み目は適当に付けられたのではなく、2の掛け算割り算の概念をある程度理解してつけられたものと解釈されてきた。骨自体が簡単な計算機として使われていた可能性もある。左列と右列の数はすべて奇数(9、11、13、17、19、21)であり、右列の刻み目の数は10 + 1、10 − 1、20 + 1、20 − 1であることから十進法を理解していた証拠と考えられてきた。とくに左列は10から20までの素数四つ子素数であることから素数の概念が理解されていた証拠とされてきた[16]

 

  • 刻み目の意味
  • 数学説

 

  • 左列
 

 

  • 中列
 

 

  • 右列

 

 

 

 

 

  • 現代の数学
  • 現代の数学では素数や虚数といった数が注目の的となっている。その訳は ドイツの数学者ベルンハルト・リーマン(1826/9/17~1866/7/20)が19世紀に唱えた「リーマン予想」から始まる。その予想は少しずつ解かれ、1972年、ビュー・モンゴメリーと物理学者フリーマン・ダイソンがリーマン予想は核物理現象と一致する事を確かめる。その時からリーマン予想が解かれれば宇宙が把握されると言われるようになる。リーマン予想の解は素数によって導かれている。それで素数の解明によって宇宙を数学的に把握出来るであろうと言われる様になったためである。
  • ただし、宇宙の一構成要素である生命体の最小単位、細胞を形成している細胞内のDNA情報を人間が計算出来ない程無限に近く存在することと宇宙の根本の原理を解く鍵となる素数の存在数が類似しているとすれば、現在未発見の素数を発見する法則さえ探し出すことは至難のわざとなる。素数の解明や利用に至っては夢のまた夢ではないだろうか?紀元前6世紀に古代ギリシャで素数は発見されていると言われる事は、それ以前にあっては既に利用されていた素数や虚数や実数の内から現人類は数の主役を実数にして数を利用した。ピタゴラス以後それをr数学としたのではないか。その時から自然学が様々に分化発展して、現在は分化が進み、ミクロ現象の追及に至っているのではないか。それゆえに、現人類のミクロ追及に向かう思考を代えて、180度違った思考を取らないと、素数の解明にさえ至らないのではないか?と感じられる。(個人的感想)
  • <「イシャンゴの骨」の数列に刻まれた素数が素数の利用の跡を示すものであるならば、>
  • プラトン(紀元前5世紀のギリシャの哲学者)がアトランティス伝説を描いた戯曲「クリティアス」、「テマイオス」の中で取り上げた年代12000年前より更に以前、第4氷河期以前のBC16000年からbc25000年の温暖な時期に素数が解明され、利用されていたと推理できる。その確立された数学のもとで、過去の文明では宇宙の根本原理を把握していた。そのもとでその確立された数学を使って太陽系創生時期、46億年前の太陽系の姿を映し出したのかもしれない、と推理出来ないこともない。
  • ( 2013年8月25日上記記事更新)

 

 

  •  錬金術:例えば、錬金術の一例として、宇宙の星、恒星や星雲が星の終末を迎えた時に想像を絶する質量が核爆発する、いわゆる超新星爆発(最低でも4光年先の星を放射能で不毛の地に変えてしまう。と言われる現象)を例にとれば、その時、金などの分子が多量に宇宙空間に放出される、と言われている。
  • 過去の文明が今より高度に発展した文明であって、ある空間で規模の小さい上述の状態を創り上げる事に成功していたら、錬金術は成立していた。と大分飛躍しているが、考えられない事でもない。
  • この想定のもとで、更にいえることは、上述の過去の文明では原爆や水爆を所有する事など訳はない。と云うことになる。
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  • 写真イメージ:超新星爆発

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  •  現存するヘルメス文書:古い時代より受け継がれてきたヘルメス文書を書物として残すために、紀元前3世紀にエジプトでギリシャ語で書かれた。とされる。(どこまで正確に伝承されたものか?は不明。)
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    •  ヘルメス文書(学)の起源を推理
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  • シュメール文明以前の文明について
  • プラトン(ギリシャの哲学者,BC427年~BC347年,ソクラテスの弟子,アリストテレスの師)が戯曲「クリティアス」、「ティマイオス」の中でアトランティス大陸が過去に存在し、そこで栄えた優れた文明があった。とアトランティス文明を紹介した。
  • ―そのアトランティス文明時代がヘルメス学の起源ではないか?―
  • クリティアスの中にヘルメス学の内容<錬金術>が行われていた様な記述がある。
  • 「クリティアス」の中で、アトランティスについての記述で、謎の金属、高純度のオリハルク又はオリハルコンなる金属が登場する。
  • ―この金属がヘルメス学で掲げる<錬金術>の結果、出来上がった金属か?―
  • オリハルコン(オリハルク)は飛行船を宙に浮かせる金属であり、他に飛行機、船舶、潜水艦などに使用された。と。
  • ―ギルガメッシュの記述にある”自由自在に轟音を響かせて宙を飛び”と記述された飛行物体から水爆のような武器が投げつけられた。と言う箇所の飛行物体は存在したともとれる。?―
  •  イメージ 飛行物体

 

 

 

 

 

  • また、アトランティスではテレビ、ラジオ、電話、エレベーターが普及し、エネルギーはレーザーを使って供給される社会であった。と語られる。
  • プラトンはアトランティス伝説について、全面的に真実である。と述べている。
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12 6月

古代シュメール文明の起源(紀元前1万年前)を推理 後編

Posted in アトランティス大陸, シュメール文明, 古代文明の謎 on 12.06.19 by Merlyn

 

  • 2008年11月

 

 

  • 古代シュメール文明の起源(紀元前1万年前)を推理 

 

  • ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
  • 後編
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    •  古代文明アトランティス文明について,
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  •   古代哲学の研究者の間で通説となっている事は地球上には過去に2度ないし3度、文明が滅んだ。それがムー大陸、レムリア大陸、アトランティス大陸、で栄えた文明である,と。
  • アトランティス文明は「ギルガメッシュ」や「旧約聖書」に出てくる記述,凄まじい武器による戦争で崩壊、ノアの洪水によって文明は滅んだ。その後、今から約1万年前に今の文明の元となるシュメール文明が起こった。と言う事である。
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  • 右:イメージ ドネリー氏(以下、備考を参照)のアトランティス大陸図
  • 左:イメージ 古代都市

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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  •  アトランティス文明の起源の推測,
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  •  ギルガメッシュや旧約聖書、インドの叙情詩にある、上述した 過去の人々が水爆の様な武器を使用した様な記述,その記述の中に象や馬が描かれている。
  • この記述がアトランティス文明時代に起こった事実と仮定して、地球上で象や馬が最初に繁栄した年代をアトランティス文明の起源とし、推理する。
  •  象や馬が地球上で繁栄した年代を時間を遡って探す。出土した化石から、すでに第3間氷期から第4氷河期(ウュルム氷河期)の後期までの間の期間に今と変らない象や馬が存在していた。
  • この点から、古文書に記述された恐ろしい武器が使用された時期を第3間氷期から第4氷河期(ウュルム氷河期)の後期までの間とするが、アトランティス大陸が赤道近辺にあったのであれば、第四氷河期全体も含める。
  • 従って、アトランティス文明が栄えた時期を第3間氷期から第4氷河期(ウュルム氷河期)の後期までの間の期間、年代では今から約13万年前から約2万年以上前までの間、更に気温の元で年代を絞り込めば、この期間、最も温暖だった4万5000年前から2万3000年前までの間と推定する。
  • ただしその大陸が赤道近辺にあれば、4万5000年年前から、プラトンが言うところの1万2000年まえまでと推測できる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  •  その理由,
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  •   プラトンが「クリティアス」、「ティマイオス」の中で述べた、アトランティス大陸の文明崩壊を今から12000年前とした年代について、地球が暖かく成り出したとはいえ、今ほど温暖ではなく、この時期、マンモスと現存の象や馬ではマンモスのほうが多かったのではないかと思えるが、その大陸が赤道近辺にあれば、現存の象や馬は十分生存していたと思える。
  •  従って、その大陸が赤道近辺にあったのであれば、第3間氷期から数万年と続いたアトランティス文明が第4氷河期を迎え、人々の生活が困窮し、第4氷河期の終わり、今から12000年前に、核戦争の様な戦争を起こして、古代ギリシャ軍に敗れて、滅亡した。その生き残りがメソポタミアの地にシュメール文明を造り上げた。と考えることが出来る。
  • この場合の疑問点は今なお決定的なアトランティスの廃墟の跡が見つかっていない点。それは氷河期が終わり、大規模な地殻変動が起こったのか。と推測するしかない。
  •  プラトンの唱えるアトランティス文明崩壊 12000年前説に出てくる古代ギリシャ軍とは,最近のY染色体から辿る人類の年代分布では35000年前にヨーロッパに人類の一派が現われたとしている。それを物語る事として20000年前後のフランス ラスコーの洞窟画  やスペイン、アルタミラの洞窟画がのこされている。言語的に分類するとBC10000年程前にセム語族がエーゲ海に入ったとされる。エーゲ海からギリシャ本土で弓矢やカヌーを使って生活していたと捉えられている。一方、エーゲ海では推定年代が推定できていない、カッパドキアのあるアナトリア地方とギリシャ本土との影響を感じさせる、やはり推定年代が推定できていないキクラデス諸島を中心にキクラデス文明 Cycladic Cultureが存在した(キクラデス文明は後にミノア文明に融合したと捉えられている。)。今のところこれ以上の情報は出てこない。その元でプラトンが語ったところの古代ギリシャ軍を推察すれば、古代ギリシャ軍とはギリシャ本土で生活していたセム語族とキクラデス諸島で生活していたキクラデス人との合同軍ではないかと捕らえる事もできる。それをミノア文明の始まりと捉えれば、プラトンはクレタ島に文明を起こしたミノア文明(クレタ文明)を古代ギリシャとしたのではないか。紀元前5世紀のギリシャではミノア文明が古代ギリシャ文明となっていたのか?。(ミノア文明は12000年以上前に起こっていたとしていたのでは。)従って、プラトンのその物語は、あくまで推測だが、アトランティス軍とミノア軍(ギリシャ本土人とキクラデス人との合同軍)とが戦ったと言う物語ではないだろうか。
  • クレタ島周辺地図と遺跡と壁画など(BC17ー16世紀),

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  •   20世紀に発見された、いくつかの海底遺跡,大西洋のカナリー諸島や大西洋バハマ諸島のビミニ諸島や地中海のサントリン島など,に関しては、アトランティス文明滅亡後、地球が第4の氷河期に入り、海面が大幅に下がり、現れた地表にアトランティスの生き残りがその知恵でもって都市を築いた。と考る事も出来る。
  • 又は、アトランティス滅亡12000年前説ではアトランティス文明の一部と考える事が出来る。
  • そして氷河期以後、地球が暖かくなりだし、都市は水没、その都市の一部の者が今から約10000年前にメソポタミアの地にシュメール文明を築いた。と、捉える事も出来る。
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  • 大西洋バハマ諸島のビミニ諸島の
  •  古代海底都市の遺跡(画像は「不思議館~古代の不思議」から加工使用)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  • 地中海説,
  • サントリン島 BC15世紀に爆発、島は5つに分裂した。(画像は「不思議館~古代の不思議」から)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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    •  シュメール文明の起源の推理結果,
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  •  シュメール文明を把握しようとする時に、今から1万年前に突然現れた高度な文明とするには、当然、その前に栄えた文明の存在を想定しなければ、理解は難しい。
  • と言う訳で、シュメール文明以前に栄えたと推測される文明を古文書などから推測し、想定されるシュメール以前の文明をアトランティス文明とした。そして、その起源を第3間氷期から第4氷河期(ウュルム氷河期)の終盤までの間の期間とした。
  • 年代では今から約13万年前から2万年以上前の間、更に気温の元で年代を絞り込んで、この期間、最も温暖だった4万5000年前から2万3000年前までの間と推理した。
  •  従って、シュメール文明の起源は、数万年前に栄えた文明、謎のアトランティス文明と言う事になる。その年代を推測で、今から約13万年前から2万年以上前の間、更に気温の元で年代を絞り込んで、この期間、最も温暖だった4万5000年前から2万3000年前までの間と推定した。
  • そしてアトランティス大陸が赤道近辺にあった場合、その期間は第4氷河期全体を含んで発展し、12000年前に滅亡した。と推測した。
    •   アトランティス文明に関するプラトン説は中石器時代末、今から12000年前に高度な文明、アトランティス文明が滅亡した。とするもの。
    • 上述の説は時代を遡って、旧石器時代にアトランティス文明が存在した。とするもの。そしてアトランティス文明滅亡時期をプラトン説の今から12000年前とした。
    • 地球は氷河期とその間の間氷期を繰り返し、地表をぬり変えて来ている。
    • 氷河期が終わると、大量の土砂が地表を被い、それと同時に地殻変動を起こしている。多くの時間の経過と共に起こってきた地形の変化は古代を99%謎にしている。
    • 20世紀まで新石器時代と称する時代の様な生活をしていた民族もいた、と言う事実を考慮して古代を推理してみれば、旧石器、中石器と称される時代に高度な文明が地球上に存在していたとしても、おかしくはない。と言えるのではないだろうか。
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  •  <備考>
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  •  19世紀 アトランティス文明研究の第一者として知られた アメリカ人のイグネーシャス・ロヨーラ・ドネリー(1831年~1901年)は1882年、全ての古代文明の母体はアトランティス文明にある。核戦争などでアトランティス文明は滅んで、その生き残りがシュメール、エジプト、ギリシャ、マヤ、インド、インカなどの古代文明をアトランティスの知恵でもって築いた。従って、古代文明は長く続いてきた文明ではなく、突然現れた文明である。と同時にアトランティス文明の終末の断末魔の出来事や大洪水などの出来事を伝説や神話として古文書に刻んで、後世に伝えた。と述べた。
  •  その説は解り易く、大衆受けして、謎のアトランティス大陸などとして一大ブームとなった。その著書「アトランティス―大洪水前の世界―」は120年以上たった今もなお売れ続けている。
  • ドネリー氏の写真(「不思議館~古代の不思議」から)

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